赤い羽根の中央共同募金会からお知らせが届きました!

「地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)養成および実践活動助成」第5回を公募中です。

応募締め切りは3月11日(月)です。

《地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)養成および実践活動助成 第5回》

本助成は、長期化した新型感染症等の影響による地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)を地域に増やしていくことを目的に、地域のボランティア団体・NPO、地区社協や地縁組織等、地域に根ざした各種団体が実施する、つながりワーカーを養成する講座・研修の開催と、その実践として地域での孤立に気づき、つながり、見守る活動(地域でのサロン・見守り活動・相談支援等の活動)に対して助成を行うものです。

【助成概要】
●助成金額・規模
○1件あたりの助成額は10万円です。
○ただし、市区町村社会福祉協議会(地区社会福祉協議会は除く)が、
市区町村内の団体・個人を対象とした研修を開催する場合のみ助成上限額は50万円とします。
○助成総額は500万円を予定します。

●助成対象団体
○地域福祉活動を行うボランティア団体・NPO等 ※1、2(法人格を持たない任意団体、一般社団法人、特定非営利活動法人)
○団体としての活動実績が6カ月以上ある団体であること
○団体名義の振込口座を持っていること
○団体自らが独自の事務局を持っていること
○オンラインによる申請および助成決定後の連絡がメールのみで可能なこと

●助成対象活動
次の①②を両方実施する活動(事業)で、かつ総事業費が 10 万円以上の活動(事業)
①地域で孤立する人に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)を養成する講座・研修の開催
②研修・講座の実践としてのサロン・見守り・相談支援等の活動・事業

●助成金対象経費
・講座開催に要する経費(会場費、通信運搬費、消耗品費等)
・オンラインでの講座開催のための備品購入(PC、通信のための機器等)
・実践活動としてのサロン・見守り・相談等の支援活動に要する経費
(通信運搬費、会議費、器具備品費、消耗品費、賃借料、その他)

●助成対象期間  2024年4月〜2025年3月

●応募締切  2024年3月11日(月)23時59分必着

【応募方法】
web応募フォーム「e応募」による応募となります。
応募要項や応募書類、応募方法の詳細は下記URLの公募サイトをご覧ください。
なおはじめて「e応募」から応募する場合は事前の団体登録が必要です。
https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/35639/

問合せ先:社会福祉法人 中央共同募金会 基金事業部
つながりワーカー養成および実践活動助成担当:岡田
kusanone@c.akaihane.or.jp