様々な困難で困窮する助成の経済的自立支援事業のお知らせ☆

公益財団法人パブリックリソース財団
様々な困難で困窮する助成の経済的自立支援事業

パブリックリソース財団は、休眠預金等活用法に基づく、休眠預金を活用した民間公益活動の促進の一環として、様々な困難を抱えて困窮状態にある女性に対し、個々の支援ニーズに応じて緊急期支援から居住生活基盤整備、就労まで、切れ目のない支援により経済的自立を図る包括的支援モデル事業の構築を目指す「様々な困難で困窮する女性の経済的自立支援事業」を開始します。

支援内容
(1)資金的支援

緊急期から就労支援までの包括的な女性支援モデル事業構築に対して、助成対象期間(資金分配団体との資金提供契約締結時~2026年2月末まで)の合計で1団体あたり上限5000万円までとします。

事業規模や事業内容と照らして、助成申請額を審査します。なお、毎年継続審査を行います。

(2)非資金的支援

① 専門家アドバイザーによる事業推進のための支援
建築専門家アドバイザーや資金調達専門家アドバイザー等、事業推進にあたって必要となる専門家アドバイザーを派遣し、事業の円滑な実施と成果の実現を支援します。

 

② 事業評価支援
実行団体が行う自己評価の実施にあたり、事務局と必要に応じて評価専門家によるアドバイスを行います。

詳しい内容は
https://www.public.or.jp/project/f1017
をご確認ください☆